日本綿業倶楽部の沿革

昭和3年7月2日 大阪ホテルにおいて日本綿業倶楽部創立協議会開催。
故岡常夫氏(東洋紡績専務取締役)やすこ未亡人から「日本綿業の進歩発展をはかるため」(故人の遺言)として100万円の寄付を受け、これに関係業界からの醸出金50万円を加えた150万円を基金に綿業会館建設を決定、創立委員長に谷口房蔵氏を選任。
日本綿業倶楽部初代会長に谷口房蔵氏就任。
12月24日 社団法人日本綿業倶楽部設立許可を商工大臣(現経済産業大臣)より受け発足。
昭和6年12月31日 綿業会館竣工。(綿業会館建設と同年に現在の大阪城天守閣再建される。)
昭和7年1月1日 綿業会館開館。
3月10日 国際連盟満州事変調査団リットン卿一行来館、大阪経済界代表と会談。
昭和16年12月8日 太平洋戦争(大東亜戦争)はじまる。
昭和17年6月20日 鉄柵、シャンデリアなど金属類献納。
昭和20年3月15日 大阪大空襲にも会館は損傷をまぬがれた。(但し、窓ガラス1枚・カーテン1枚の被害。)
7月5日 会館1、2階を大阪師団管区司令部に接収され、倶楽部休館。
(昭和20年〜27年の接収期間中は事務所を寺田ビルに移転。)
8月15日 終戦。
10月11日 会館全館を進駐軍に接収される。
昭和27年5月23日 会館接収解除される。
10月2日 綿業会館修復を完了し業務再開。
昭和31年10月2日 日本綿業倶楽部、会館設立25周年記念行事を開催。
昭和37年11月1日 新館増築完成。
11月7日 福田通商産業大臣ら一行が来館され「1日通産省」を開催。
昭和57年10月2日 日本綿業倶楽部、会館設立50周年記念行事を開催。日本綿業倶楽部50年誌刊行。
平成9年6月24日 文化庁より本館が登録有形文化財に指定される。
平成15年11月7日 創立75周年記念行事を開催。
12月25日 国の重要文化財に指定される。